人物詳細
明治
氏 名 (享年) |
(フリガナ) |
性別 |
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吉松寿太郎(年齢不明) |
(ヨシマツ/ジュタロウ) |
男 |
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出典 |
東雲 明治22年04月16日 東雲 明治21年11月01日 東雲 明治21年07月25日 |
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判決日 |
裁判所 |
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明治21年10月30日 | 大審院 | |
明治21年7月24日 | 大阪重 | |
執行日 (命令日) |
刑 場 |
立会者名 |
明治22年4月15日 | 堀川(大阪) | 控訴院柿原検事、小林書記、新妻副典獄 |
様子 | 「両氏は予てより覚悟の事なれば少しも憶する気色なく臨場の官吏に対して慇懃に敬礼し数十通の書面を認めて後ち自若として刑に就きたりと云う」 | |
失敗の状態 | ||
その他 | 強盗殺人 佐野義一、吉松寿太郎(いずれもM22/04/15執行)、間直三(減刑されたと思われる)らが共犯 「今その中の一通を得たれば之を左に掲ぐ又筆跡は少しも平常に異ならず最と立派に出来居りし」として吉松の書面を紹介している 「只今、長逝の途に就き候。生前は無量の御厚情を蒙(こうむ)り、万々難有奉存候。何卒(なにとぞ)御万福に御消光且つ益す御努力の程奉願候也。高知県吾川郡浦戸村平民。吉松寿太郎」 「高知県の壮士」とあり | |
備考 |
出典 |
官報 明治22年04月25日 1743-253 |
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判決日 |
裁判所 |
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明治21年7月24日 | 大阪重 | |
執行日 (命令日) |
刑 場 |
立会者名 |
明治22年4月15日 | 刑場不明 | |
様子 | ||
失敗の状態 | ||
その他 | ||
備考 | 元治元年3月10日生 |