人物詳細
明治
氏 名 (享年) |
(フリガナ) |
性別 |
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江原常次郎(27歳) |
(エハラ/ツネジロウ) |
男 |
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出典 |
官報 明治20年11月26日 1324-243 |
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判決日 |
裁判所 |
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明治20年6月(日付不明) | 大阪重 | |
執行日 (命令日) |
刑 場 |
立会者名 |
明治20年11月16日 | 刑場不明 | |
様子 | ||
失敗の状態 | ||
その他 | ||
備考 |
出典 |
大阪朝日 明治20年11月17日 |
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判決日 |
裁判所 |
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明治(年月日不明) | 大審院 | |
明治(年月日不明) | 大阪重 | |
明治(年月日不明) | 大阪軽 | |
執行日 (命令日) |
刑 場 |
立会者名 |
明治20年11月16日 | 堀川(大阪) | 大阪控訴院別府検事、田浪書記、桜井典獄 |
様子 | ||
失敗の状態 | ||
その他 | 強盗殺人。井辺武右衛門、花尻利吉(同日執行) 午前9時堀川監獄の新刑場にて執行 「大阪軽罪裁判所余審終結の言渡に対し同裁判所会議局に故障の申立をなしたれども却下せられ更に大審院に向いて之が上告をなせしかど是亦却下せられ大阪重罪裁判所の宣告に対しても又々大審院に裁判不服の上告をなして却下せられやがて又同院に再審の訴をなして却下せられ是に於て裁判全く確定し斯くは死刑を執行せられたるなり」 「死体を解剖ありて少許にても習学上に益せられんことを桜井典獄に出願せし由を記したるは乃ち此三人中の江原常次郎なりしを見れば其心巳に期する所ありたるを知るべし」 | |
備考 |