人物詳細

明治

氏     名 (享年)
(フリガナ)
性別
 

小川吉五郎(33歳)

(オガワ/キチゴロウ)

 

出典 読売 明治20年02月23日 
読売 明治19年12月16日 
読売 明治19年10月30日 
判決日
裁判所
明治19年12月7日 大審院
明治19年10月29日 東京重
執行日
(命令日)
刑 場
立会者名
明治20年2月22日 市ヶ谷(東京) 楠正位検事、一色純一書記等
様子
失敗の状態
その他 「強盗を働いた上・・巡査齋藤外三郎氏を殺害したる科にて昨年十月二十九日死刑に処せられ上告並に哀訴したるも趣意立ずして棄却されたるが昨日・・死刑を執行されたり」
備考 年齢は、明治20年2月23日記事にて「三十三年」、明治19年10月30日記事にて「三十四年」とある。 共犯者の田中元次郎は、明治19年10月5日死刑執行。同じく共犯者の若林喜七は、明治22年12月25日死刑執行(官報)
出典 官報 明治20年02月22日 1091-206
判決日
裁判所
明治19年10月(日付不明) 東京重
執行日
(命令日)
刑 場
立会者名
明治20年2月18日 刑場不明
様子
失敗の状態
その他
備考
出典 郵便報知 明治19年10月30日 
判決日
裁判所
明治19年10月29日 東京重
執行日
(命令日)
刑 場
立会者名
明治20年2月22日 市ヶ谷(東京)
様子  
失敗の状態
その他 巡査殺し。田中元次郎、若林喜七、峯吉、岡村彦次郎と共犯 宣告の際、怒って硯箱を裁判長に投げつけた 「吉五郎は眼を怒らし其場に有あう硯箱を取て三坂裁判長へ投付けし」
備考 執行日と刑場は読売を引用
出典 時事 明治19年10月30日 
判決日
裁判所
明治19年10月29日 東京重
執行日
(命令日)
刑 場
立会者名
明治20年2月22日 市ヶ谷(東京)
様子
失敗の状態
その他 記事では死刑の執行を確認できず 田中元次郎、西澤峯吉両名と共謀し諸所に於て強盗を働きたるのみならず新宿警察署詰巡査齋藤外三郎氏を殺害し同巡査高橋三代太郎氏を負傷せしめたる廉
備考 執行日と刑場は読売から引用した
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