人物詳細
明治
氏 名 (享年) |
(フリガナ) |
性別 |
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唐太和三郎(27歳) |
(カラタ/ワサブロウ) |
男 |
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出典 |
読売 明治25年06月12日 |
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判決日 |
裁判所 |
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明治25年3月上旬 | 不明 | |
執行日 (命令日) |
刑 場 |
立会者名 |
明治25年6月7日 | 高松(香川) | |
様子 | 「共に死に臨んで動ずるの色なく数首の雑詠をさえ残したり」 | |
失敗の状態 | ||
その他 | 強盗殺人 「教誨の功績著しく大いに過罪を悔善に遷りたるものの如く・・両人拘置監に於て佐々木教誨師が最後の教誨を為すや顔面微笑を含み只未来佛土に趣くを楽しむものの如くなりしが教誨終りて後ち同囚の者等に対し一々丁寧なる暇乞を為すなど殊勝の挙動には立会の係官をして殆んど感に堪えざらしめたる由」 | |
備考 | 姓は「唐田」となっているが官報記載の「唐太」とした 記事中氏名にルビがふられていないため、読み方は不確定 確定判決日は「三月上旬」、執行日は「此程」とあり、明確な日付は記載されていないが、執行日については官報の記載からM25/06/07とした |
出典 |
官報 明治25年06月11日 2685-107 |
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判決日 |
裁判所 |
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明治24年12月17日 | 高松地 | |
執行日 (命令日) |
刑 場 |
立会者名 |
明治25年6月7日 | 刑場不明 | |
様子 | ||
失敗の状態 | ||
その他 | ||
備考 | 唐田事 |