人物詳細
明治
氏 名 (享年) |
(フリガナ) |
性別 |
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杉山銀次郎(21歳) |
(スギヤマ/ギンジロウ) |
男 |
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出典 |
朝日 明治37年12月20日 |
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判決日 |
裁判所 |
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明治30~39年頃 | 東京控 | |
明治36年3月23日 | 静岡地 | |
執行日 (命令日) |
刑 場 |
立会者名 |
明治37年12月19日 | 市ヶ谷(東京) | |
様子 | 「銀次郎は刑台に上るに際し紙筆を乞いて『見せしめにすつる此身(このみ)はおしからぬ よきいさおしのなきぞ悲しき』と辞世ようの一首を書残せりという」 | |
失敗の状態 | ||
その他 | 杉山つる(同時執行)、石井英三郎(無期徒刑)と共につるの夫を殺害 被告の住所は「静岡県駿東郡北郷村」 「静岡警察部の探知する所となり間もなく一同捕縛の上同三月二十三日・・死刑の宣告を受けし」 午前9時執行 | |
備考 | 氏名と読み方は横山秀蔵の「養弟銀次郎」とあるため「横山銀次郎(ヨコヤマ/ギンジロウ)」とも考えられるが、官報記載の「杉山銀次郎(スギヤマ/ギンジロウ)」に従った。地裁は推定 |
出典 |
官報 明治37年12月24日 6447-727 |
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判決日 |
裁判所 |
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明治36年3月23日 | 静岡地 | |
執行日 (命令日) |
刑 場 |
立会者名 |
明治37年12月19日 | 刑場不明 | |
様子 | ||
失敗の状態 | ||
その他 | ||
備考 |