人物詳細
明治
氏 名 (享年) |
(フリガナ) |
性別 |
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須藤亀三郎(46歳) |
(スドウ/カメサブロウ) |
男 |
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出典 |
朝日 明治38年02月16日 |
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判決日 |
裁判所 |
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明治30~39年頃 | 東京控 | |
明治30~39年頃 | 不明 | |
執行日 (命令日) |
刑 場 |
立会者名 |
明治38年2月15日 | 市ヶ谷(東京) | 棚橋検事、豊野典獄等 |
様子 | 「亀三郎は刑台に登ると等しく執行官に向い一首辞世を詠じ度きゆえ暫く御猶予あり度(た)しと請求し頭(かしら)を垂れて打案じたれど死期迫れる身とて心顛倒して一首の歌をまとめる事能わず只上の句の『宵のうち都の空に迷うらん』と打誦ぜしのみにて躊躇し只幾度となく此上の句を誦じて当惑せし有様なりしを執行官は余りに時の移れるを以て最早辞世の済みしものと信じ其儘執行を終りたりという」 | |
失敗の状態 | ||
その他 | 強盗殺人。被告の住所は「茨城県筑波郡吉沼村」 午前9時執行 | |
備考 | 控訴院名は記載なし |
出典 |
官報 明治38年02月22日 6491-684 |
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判決日 |
裁判所 |
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明治36年6月24日 | 水戸地 | |
執行日 (命令日) |
刑 場 |
立会者名 |
明治38年2月15日 | 刑場不明 | |
様子 | ||
失敗の状態 | ||
その他 | ||
備考 |